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秋田で「笹巻き」作り体験会 雄和地区で採取したササの葉使い

もち米をササの葉で包み、蒸して食べる「笹巻き」

もち米をササの葉で包み、蒸して食べる「笹巻き」

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 雄和振興公社・サイクリングターミナル(秋田市雄和椿川、TEL 018-886-3766)で7月4日、「笹巻きづくり体験会」が開かれる。

地元の主婦が講師を務める「笹巻きづくり体験会」

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 もち米やうるち米などで作った餅をササの葉で包み、三角形や三角すいに成形したものを蒸して食べる「笹巻き」。地元の主婦を講師に迎え、雄和地区で採取したササの葉や県産もち米で作る。

 「地域によっては『ちまき』とも呼ばれる『笹巻き』は秋田のソウルフード。手作りを楽しんでもらえれば」と担当者。

 開催時間は13時30分~16時。参加費は1,500円(材料費込み)。エプロンとはさみ、タオルが必要。定員20人。

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