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秋田県産食材使う駅弁「秋田のんめもの弁当」 第3弾は県南の食材中心

秋田県南エリア特産の食材を中心に作る「秋田のんめもの弁当(大仙・横手・湯沢エリア編)」

秋田県南エリア特産の食材を中心に作る「秋田のんめもの弁当(大仙・横手・湯沢エリア編)」

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 秋田県内の特産食材を使う期間限定駅弁「秋田のんめもの弁当」が10月1日、発売される。

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 県内地域ごとの特産食材を使い、JR東日本秋田支社(秋田市中通7)が企画・販売する駅弁シリーズの第3弾。関根屋(秋田市東通1)が製造する。

 大仙市で飼育されるブランド豚「心像(こころやり)」を使う冷しゃぶと野菜の肉巻き、大仙市在住のタベルスキ・マイケルさんが開発したソーセージとマイタケのケチャップ炒め、横手市山内地区で栽培される「山内(さんない)いものこ」とブロッコリーのあんかけ、三関さくらんぼの酢漬け 、湯沢市で作られるみそなど、県南エリアの特産食材を中心に使う内容に仕上げた。

 地域ごとの食材を紹介するマップを添付し、「大仙・横手・湯沢エリア編」と銘打ち販売する。

 価格は1,200 円。JR秋田駅のほか、大曲駅、角館駅、田沢湖駅の「ニューデイズ」、秋田駅ビル「トピコ」内の弁当売店などで販売する。2020 年1月下旬まで。

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