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秋田美大でアート事業「アキビプラス」報告会 県内4地域担当者らが成果報告

「AKIBI plus 2017~辺境芸術編集会議」(写真は2017年6月)

「AKIBI plus 2017~辺境芸術編集会議」(写真は2017年6月)

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 秋田公立美術大学(秋田市新屋大川町)で2月4日、アートプログラム「AKIBI plus 2017~辺境芸術編集会議」の報告会が開かれる。

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 地域でアートマネジメントができる人材の育成などを目的に、同大の岩井成昭教授のグループが2015年から展開する事業。2017年度は、秋田市、男鹿市、五城目町、横手市の4エリアを「芸術価値創造拠点」に定め、情報発信に関する勉強会や美術家の滞在制作など地域特性や課題に応じた事業を展開した。それぞれのエリア担当者らが事業成果を報告する。

 開催時間は14時30分~17時。入場無料。

 同事業の一環として2月3日、社会活動家で秋田市議会議員の武内伸文さんとアートキュレーターの住友文彦さんをゲストに招き、「着想の交換~行動と批評と仲間探し」と題するトークイベントを同大学で開く。開催時間は14時30分~17時。入場無料。

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